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JITAについて

  • 2013年1月11日に設立 スタートした本協会も、皆様のおかげを持ちまして8年目を迎えることができました。


    インターネットテレビジョン放送の持つ社会的使命に基づき、ネットテレビ事業及びネットテレビに関連する事業を行う事業者 の倫理の向上とネットテレビ業界の健全な発達普及を促進し、公共の福祉に寄与することであります。


    インターネットテレビはネットテレビとも表現され、パソコンなどによる放送通信サービスとして「WebTV」名で1999年に米マ イクロソフト社が商標権を獲得し今日に至っております。


    また、インターネットテレビ番組の提供形態は「ストリーミング」リアルタイムでオンエアするものとクリップで番組をいつでも視 聴できるようにした「ビデオ・オン・デマンド」に大別されます。


    設立時に予想した通り、わが国のインターネットテレビはスマートフォンの急速な一般大衆化により、その消費者ニーズは拡大し、 インターネットテレビ事業への新規参入も大手企業を中心に益々増加しております。こうした状況にかんがみ本協会の果たす役割は大 きいものと確信しております。


    今後、本協会としましては、視聴者の視点に立ち、急速に普及している手のひらで見られるスマートフォンによるモバイルサービス 普及実現に向けて、番組コンテンツ、 ネットワーク、広告などを、さまざまな企業にご提供できる業界の環境整備に一層努めてまいる所存です。


    放送とWebの連携がスマートフォンの持つ利便性によりインターネットテレビの普及に大きな効果を上げていくものと思っております。


    更に、視聴者に応えられる多様なサービスの実現を目指し、「幼児高齢者や障害者にも優しい」、「仲間と体験を共有できる」、 ネット上で好きなコンテンツをセットリストする「マイテレビ」、「災害時や緊急時に役立つ」などFacebook、blog、LINE、Instagram、twitterなどの SNSを駆使したインターネットTVの特徴を十二分に生かしたコンテンツにも取り組んでまいります。


    最後に総務省が推進されている、ユーザー視点に立った使いやすいインターフェイスや安心・安全なサービスといった「ユーザー本位」、 民間のコンテンツ/放送/通信事業者や、端末メーカーなどが協力して推進に取り組み、官が環境整備と支援を行なう「民間主導による協業」、 国際標準に則った規格などに応じて各事業者などが参加できる環境を作る「オープンな事業環境の構築」という「スマートテレビ3原則」 につきましても協会全体の重要課題として取り組ませていただきます。


    本協会はインターネットテレビの社会的使命の達成と業界の発展に寄与するため、誠心誠意努力いたします。 関係各位におかれましては引き続きご指導ご鞭撻を今後とも賜りますようお願い申しあげます。



    一般社団法人 日本インターネットテレビ協会  理事長 川邉保弘


    名誉理事 相良興邦 理事 藪内善朗 監事 佐々木惣一

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